名プランナーと愛され新婦～新潟県の結婚式～

2017

11.04

2人との打合せは夏スタート！

塾講師の新郎純哉さんは夏期講習に向けてとても忙しく

結婚式の打合せはほとんど新婦の彩夏さんと

保育士の彩夏さんはお話上手でアイディアマン！

ワイワイ楽しく打合せが進みました！

そう

この結婚式は彩夏さんが指揮をとっていると思っていたのです！

当日までは！

結婚式が無事結びとなり、彩夏さんは

「やられたーー！」

という思いになりました（笑）

影の名プランナーにまさに「やられた」

結婚式は三連休の11月4日

この日に向けて新婦彩夏さんは一生懸命手作りに励みました

同じく一生懸命準備をしてくれたのは彩夏さんのお母様

式のフィナーレで使ったこの鶴シャワーや

ウェルカムグッズ達を

彩夏さんと一緒に作ってくれました

「今年はお母さんにとって嬉しくもあり寂しくもある年」

そんな風に言っていました

彩夏さんの事をとっても大切にされている素敵なお母様です

式の後はお餅まき！！

夏に行った北海道のハネムーン土産を混ぜて

皆さんに日頃の感謝を込めたプレゼント★

そしていよいよパーティーがスタート！

乾杯のご発声は純哉さんがとっても可愛がっている甥っ子君達♡

この乾杯は純哉さんの打ち合わせ当初からのこだわりポイント！

この乾杯がすごかった！

「大好きな大好きな2人がずーっと幸せでいますように」

と６歳ながら完璧なあいさつで会場を沸かせました(*^^)

そしてケーキ入刀ならぬ

釜炊きご飯入刀♪

「今までお世話になった大切な皆さんと

同じ釜のご飯を食べて一つに！」

という思いでパーティー後半には

ゲスト全員で一斉に「いただきます！！」

でおにぎりを食べる演出をしました＼(^o^)／

それぞれの退場は可愛がってくれたおばあ様と

「私は退場はおばあちゃんがいいな」

という彩夏さんと

「誰かと退場するなら…じゃあ祖母で」

といった感じで決まった純哉さんのエスコート

「幸せにならなきゃダメよ」との言葉に

このシーン一番涙されていたのは純哉さん

純哉さんの涙にカメラマンもプランナーももらい泣きでした

付き合った記念日は…特にないです

プロポーズは…特にないです（笑）

自然に一緒にいるようになって

自然に家族になったお二人

「私達ずっとこんな感じで特にあらたまった言葉とか無いんですよー（笑）」

明るくてサバサバしているように見えて

実はとても女の子な一面を持っている彩夏さん

打合せの中で彩夏さんは

「手紙とか読んでくれたらなー」

と言っていました

そんな時

余興担当の新婦ご友人からの連絡が

「余興はスケッチブックでメッセージのリレーをした様子をDVDで流し、

終わると同時に最後に純ちゃんからメッセージを直接言ってもらうという内容です♡」

とのこと！

この余興担当の方は純哉さんと彩夏さんを引きわあせてくれたキューピッドです！

「彩夏にとって最高の一日にしたいのでよろしくお願いします♡」

彩夏さんの近くで彩夏さんを想っているからこそ

何も言わなくても一番喜ぶ事を知っているご友人

彩夏さんが周りを大切にしてきた証拠ですよね

スケッチブックを持って登場する直前の会場扉

前で「純ちゃんに手紙書いてって言ったんですが書いてないみたいで。

びしっと決めてくれるのか心配だなー。」とご友人。

実は当日ご来館の後も「問題はここなんですよねー」

と準備していない風の心配顔の純哉さん

DVDが終わりご友人登場！スケッチブックとマイクが渡され純哉さんと彩夏さんが向き合いました

純哉さんは恥ずかしそうにこれまでの2人の話を少しして

最後に「これからも末長く一緒にいましょう」と、彩夏さんを見て伝えました

完璧なメッセージ

彩夏さんが一番聞きたかったプロポーズの言葉

式が終わって退場した後

「結婚式の事は私が全部知ってるはずだったのに」

と彩夏さん

手作りグッズや

乾杯の選出

おばあ様との退場

サプライズの余興

純哉さんからの言葉

この結婚式は「純哉さんと彩夏さんを愛する皆さん」という

名プランナー達のシナリオによって最高の1日になりました！

名プランナーと愛され新婦～新潟県の結婚式～

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